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マネビの道

最初はピンと来なかったけど、やがてじんわりと面白くなってきました。「細かすぎて」のシリーズに出てくる人はみんな真面目なのがいい。最近はテレビで本物のアンジェラ・アキを見ると笑ってしまうようになったので、してやられたということです。




関根勤の根幹にあるのは愛だよね。
by Sonnenfleck | 2009-04-16 06:26 | 広大な海 | Comments(2)
Commented by F.B at 2009-04-18 06:17 x
Sonnenfleckさん、おはようございます。

私も「細かすぎて」が好きです。私は、のだめ世代の中から、そのうちに、指揮者のモノマネをする人が現れるのではないかと思っています。(有名な楽曲を口真似しながら、たとえばカラヤンだとしたら、映像には存在していないデフォルメした”いかにもカラヤン”的な動きをするのです。)

それを見て、有田氏とか関根氏が、「実際に見た事はないけど、そうなんだろうなって思っちゃうのが凄いねぇ」と大笑いするのです。

それにはもうひとつの笑いが含まれていて、オーケストラを、カラヤンは頭の中で《ジャジャジャジャァ~ン とか ズド~ン!》とか念じて(イメージして)いるのを、世界で初めて知る事ができたという驚きであり感銘です。(見下げて”笑う”のではなくて、あまりにびっくりして、声が漏れてしまうのです。)
Commented by Sonnenfleck at 2009-04-18 09:25
>F.Bさん
従前のモノマネ番組って玄人臭が全面に出ているじゃないですか。あの臭みがどうしても嫌いで、モノマネ自体にもいいイメージは持っていなかったのですが、「細かすぎて」の出演者はみんな必死だし、まさにおっしゃるように「笑い」と「感銘」が混じり合った反応を視聴者に起こさせる点が凄いと思うのです。
指揮マネと言ったら好田タクトさん!彼ならきっと「実際に見た事はないけど、そうなんだろうなって思っちゃうのが凄いねぇ」の反応を引き出すと思います。出演してくれないかしら。。
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