何かをもたらすもの(6/3)

国内発売7日目にしてついに、山手線車内にiPadユーザを発見する。
なんとなくエポックな感じがするので記録しておく。

【登場人物たち】
ユーザA:30台前半。広告系(予想)。
革製のケースに入れたiPadをするすると操作している。左手にはiPhoneを持った重装備マカー。

左隣席の男A:30台後半。くたびれた金融系(予想)。
興味なさげの風を装いつつ、横目でユーザAの操作をまじまじと観察しているのがもろわかり。

右隣席の男B:60代前半。若々しくも上品な雰囲気。
ユーザAには関心を払わずにいたが、ユーザAがiPadを鞄にしまおうとしたところ、意外にも彼に声を掛ける。

隣男Aの仕草も面白かったのだけど(僕もあのポジションに座ってたらガン見してたろう)、隣男Bの行動が予想外でした。
隣男Bはきっと「これがあの、ニュースでやってる、、」みたいな質問をしてたのですが、ユーザAがまた親切で、使い方や仕様について丁寧にレクチャ(そして耳をそばだてる隣男A)。仕舞いには話に夢中になり、降りる予定の駅でハタと気がついて、隣男Bになぜかお礼を言いつつドタドタと降車していった。

殺伐とした山手線車内ではいかにも珍しい、ほのぼのコミュニティ。電車の中にコミュニティができちゃうようなガジェットって、やっぱり見たことない。
すごいぞiPad。強いぞiPad。僕は今のところ様子見ですが。。
by Sonnenfleck | 2010-06-06 21:40 | 日記
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