4分33秒にわたる「作曲家」の労働

c0060659_22124739.jpg昨日のタモリ倶楽部ジョン・ケージがテーマだったんですよ。ご覧になった方おられますか? タモリとホンコンと清水ミチコと、影の薄い男(姓名失念)の4人が、ケージの図形楽譜をおもしろがるという構成。案内役は作曲家の青島広志氏が担当し、彼の指導で4人が実際にケージに挑戦してましたが、むしろ番組の主眼は青島氏の独特の変なキャラを生かすことにありましたね。おかしな格好でクラスターを弾いたり、やすやすと内部奏法を披露する彼はタモリやホンコンにいじられまくり。しかもその反応がおねえキャラすれすれなのがまた。。

ケージがどれくらい一般視聴者の心に残ったかは難しいところだと思いますが、もともと「題名のない音楽会」やラジオを中心としてメディア露出の激しい青島氏は、これでまた一歩、お茶の間の領域に近づいたんじゃないでしょうか。この放送を見た僕の友人は、彼が「笑っていいとも!」に呼ばれる日も遠くないと言っていましたが、、はたして。青島広志ホームページによると、日本語歌曲・合唱作品や劇附随音楽が彼の作品の主軸のようですが、そもそも僕自身、彼の作品は一度も聴いたことはない。「クラシックの」「作曲家」っていったいなんなんですかね…。
by Sonnenfleck | 2005-05-07 22:43 | 日記
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