廻る廻るバトンは廻る

あちらこちらの音楽系ブログで話題になっている「Musical Baton」。ついに僕のところにも回ってきましたです(from みー太さん)。海外のブログに端を発するらしいこの企画、音楽に関する5つの質問が回ってきたら、自分のブログ上でそれに答え、さらに5人のブロガーを選んでバトンを渡す、というルールらしい。…いいっすねーこういうの好きですよ◎

■質問1:Total volume of music files on my computer
→僕はPCに音楽を入れて楽しむ習慣がありませんので「0」。パンケーキというメディアそのものが好きなんですね。

■質問2:Song playing right now
→マーラー:交響曲第9番 カルロ・マリア・ジュリーニ/シカゴ交響楽団(DG)

■質問3:The last CD I bought
→ヴィヴァルディ:《四季》 ベルナルディーノ・モリナーリ/ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団(aura music)
 →たぶんこれです。《四季》の世界初録音盤(1942年)。ずっと探していました。渋谷のタワレコの半額コーナーで見つけて即捕獲です。

■質問4:Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
→これがいちばん難しい。。
(1)ラヴェル:《亡き王女のためのパヴァーヌ》 ロリン・マゼール/フィルハーモニア管弦楽団(EMI)
〜中学3年の春、この死ぬほど美しい曲に出会わなければ、自分は阿漕なクラヲタ稼業なんてせずにすんでいたのです。ああ。
(2)ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》 ピエール・ブーレーズ/ロンドン交響楽団(ルツェルン音楽祭ライヴ)
〜FMのエアチェックです。高校時代、一か月ほど通学時にこればかり聴いていた時期があります。いまでもこの曲を聴くと、誰もいない駅のホームに積もった雪を思い出す。
(3)ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ロストロポーヴィチ/ウィーン・フィル(ライヴ)
〜これもFMのエアチェック。ホテル、電車の中、休憩時間、この曲を聴きまくって集中力を高めた大学入試なのでありました(どうなのよ)。
(4)コレッリ:合奏協奏曲ニ長調 op. 6-4 イ・ムジチ合奏団(PHILIPS)
〜僕をバロックの大海原に引きずり込んだ、憎いアイツです。詳細はこちら
(5)谷山浩子:《まっくら森の歌》(NHK みんなのうた) 
〜あの深沈たる救いのない曲調、立ちはだかる厭世的な美しいメロディ。世界の果ての壁です。超えられないものは確かに存在する。僕はこの曲を絶対に忘れない。

■質問5:Five people to whom I'm passing the baton
→ここで僕はルールを破ってバトンを床に置きます。強制力を伴っているこの企画、お好きでない方もいらっしゃるでしょうし。。悩みましたがこう解決することにしました。バトンをくださったみー太さん、ごめんなさい!
by Sonnenfleck | 2005-06-19 00:56 | 日記
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