コンクールに棲むミューズ(≠魔)

当ブログで勝手に応援しているピアニスト、佐藤卓史のインタビューが、今日からゴロウ日記さまにて配信されています。ごく一握りである二次予選出場者のひとりが見たショパン・コンクールの裏側など、いろいろ語ってくれそうですよ。

クラシック系サイト、各ブログ、および某巨大掲示板を大いに騒がせた先日のショパン・コンクールですが、このブログではあえて一言も触れませんでした。ここまで騒ぎが大きくなったのは間違いなく、今回からコンクールのインターネット中継が聴けるようになったためかと思われます。ワルシャワに行くわけにもいかず今までは蚊帳の外だった日本の一般リスナーが、今回からは「オレは実際の音を聴いたんだかんねーっ」という自信の下、あれこれものを言うことができるようになった(しかもある場所では匿名で!)。…普段偉そうに感想文を垂れ流している僕には彼らの行為を単純に批判することはできないのだけれど(それどころか同じ穴のムジナなのだけれど)、コンクールを受けた側にとってこの種の「物言い」がどう感じられたかということを考えると怖くなります。
by Sonnenfleck | 2005-11-16 23:23 | 日記
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