【アニメ】のだめカンタービレ第20話

c0060659_6533628.jpg【2007年6月14日(木) 東海テレビ(予定)

お話はLesson44(マラドーナ・コンクール一次予選)Lesson45(マラドーナ・コンクール二次予選)。1月から半年間見続けたこのアニメ版も、いよいよ大詰めでありますよ。
残酷な表現をすれば、千秋の周りを飛び回るただの脇役であったのだめ。『のだめカンタービレ』と言いつつ、視点はいつものだめ以外にあるこの作品、こうして訪れたせっかくの見せ場でも、決してのだめの一人称にはならない―。コマ割りや台詞が完璧な原作準拠で映像化されると…やっぱりそれが際立ちます。

ドゥーン先生とマスターヨーダ
R☆Sオケのコンマス席を乗っ取ったドゥーン先生(ブランディス?「ベルリン弦楽四重奏団」だとズスケ?)に、「同時通訳」として流暢な日本語を喋らせる演出。これはアニメという手段の圧倒的な強みで、僕がこのアニメ版のスタッフたちに「パリ編」の映像化を期待する理由です。実写だとこうしたレベルに達するのは絶対に不可能だからなあ。
マスターヨーダことオクレール先生の可愛らしさと威厳も、ベテラン(っぽい)渋い声の声優さんの起用で巧く表現されてましたよ。

高橋ガチホモ紀之の愉快ないたずら
R☆Sを客席で聴いて、終演後の千秋の楽屋に乱入する高橋くん(Vn)。
ドラマ版も酷かったけど^^;;アニメ版も豪快な変態っぷりでした。あそこに(原作どおりとは言え)平均律クラヴィーア第2巻のト短調を重ねる演出はいっそう気持ち悪くてGJ(笑)

今週のクラヲタポイント
・クラ曲の多い回であったので単純に楽しめました(安いものだ)。シューベルトPfソナタ第16番とドビュッシー《喜びの島》については、この先何十年かはフジテレビで流れることはないような気がします。。
・サンサーンスを弾く菊地のVcの作画はこれまでで最高レベルであった。いつも大きすぎたり、体からずれていたりしていたのだけど。
by Sonnenfleck | 2007-06-12 06:54 | on the air
<< ニコニコ動画で確信するクラヲタ... ムソルグスキーを焼く男、198... >>