「1810-1849 ル・ジュルナル・ド・ショパン Le Journal Musical de Chopin」 <6人のピアニストが綴るショパンの生涯> ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ/イド・バル=シャイ フィリップ・ジュジアーノ/児玉桃 アンヌ・ケフェレック/アブデル・ラーマン・エル=バシャ 1回券(正面)2000円 (サイドバルコニー)1500円 + + + これは2010年の東京国際フォーラム?ショパン生誕200年記念のラ・フォル・ジュルネ? いいえ、11月24日(月祝)のしらかわホールの公演です。昨日DMが来た。 1100-2200のマラソン、計5公演で、おそらく1公演60~90分。 やっちゃうかこれを。国際フォーラム以外で。この値段で。 名古屋・伏見が一日だけ有楽町に激変。ケフェレックとかエル=バシャが名古屋に来るっていうのがトポスの捩れを生んで快感だ。しらかわホールの無駄に広いエントランスは屋台村になるね。ケバブ屋さんとか来るね。通路を歩くコルボの幻影とか見るね。きっと。 ということで速報でした。ホールの公式サイトにはまだ通知が出てませんが。 でも(その代わり…と言うにはあまりにも悲しいが)、11/7のペライアと12/19のオッターが公演中止になったみたいなんです。両方とも「演奏者の都合」ということらしいですが、これによって「プチ熱狂」が実現したんだとしたら、僕はまったく拘りませんけどね。 むしろマルタンの魔手が名古屋に伸びてきたことを素直に喜びたい。 そういえば、名古屋・栄地区は徒歩15分の圏内にクラシック音楽用の大中小ホールが4つも存在する稀有なエリアなのであります(含み)。
by Sonnenfleck
| 2008-06-18 06:00
| 日記
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Comments(6)
こんにちは。
うちにもDM来ました。ペライア、オッター公演なしは残念でした。 11月24日は聴きたいですねえ。面白い企画を思いがけずやってくれるところがしらかわホール良さです。
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Sonnenfleck at 2008-06-18 22:39
>ピースうさぎさん
二人ともいまだライヴに接したことのないアーティストなので、かなり楽しみにしてたんですが、「1年先」という単語に望みをつないでおこうかと思います。それにせっかくの「プチジュルネ」を楽しまないと!これは疲れそうですが期待が膨らみます。苦手の(というより完全に範疇外の)ショパンに正面から向き合ういいチャンスになりそう。。
わたしんとこにもDM、来たがね。。。
ショパンっていうところで幾分萎えましたが、雰囲気だけでも味わってみようかな・・・。たしかに屋台村入りますね。 オッターもね。。。今年は会員になって通し券まで買ったのにー!って感じです。 まぁ、しらかわホールも最近攻めの姿勢を感じるので、その点は買ってますけど。
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Sonnenfleck at 2008-06-18 23:33
>kimataさん
おおお。ネイティヴスピーカーかっこいい。しらかわホールもずいぶん頑張っとるで、これは聴きに行ってみんとかんね。(用法合ってますか?) しかし有楽町と違って、コンサートの隙間を潰す場所がまったくなさげなのが少し気がかり。しかも寒風吹きすさぶ11月末ってことでまさか白川公園に繰り出すわけにもいかないし。本家LFJってホントに過ごし易い時期を選んでるんだなあと改めて思います。
あはは・・・。用法的には合ってますよ。ナマでこの言語が聴けるのは、今となっては御園座周辺だけかも(そういえばしらかわホールの近くですね)。
しらかわホールの界隈はたしかに、なんとも寂しい感じがしますからね。丸一日あのあたりに居たら、プラスマイナス合計するとマイナスに振ってしまいそう。10月初旬ぐらいなら時期的にも過ごしやすいし、LFJとは季節的に対角の価値も打ち出せそうなんですけどね。問題は場所ですね。
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Sonnenfleck at 2008-06-20 23:23
>kimataさん
実は仕事場にネイティヴスピーカーが多く存在するので、毎日鋭意リスニング中です。音楽と思って聴くとまずは旋律たる抑揚から身についてきます(笑) 休日の昼間なんかにしらかわホールと白川公園の間の妙に広い路地を歩くと、本当にうら寂しい気持ちになります。空が広いだけに。空想の名古屋ジュルネでは、、御園座や市立美術館もコンサート会場に。。
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