2007年 05月 22日 ( 2 )

c0060659_22253214.jpgなんだかんだとブログを2年以上続けてきて、これまでのアウトプットに見合う分だけのインプットを自分は得られているのか、いつの間にか形成されてしまった「ブログ人格」とこの先どんなお付き合いをしていくのか、ぼんやりと考えています。

何かどっしり疲れたので今日はもう寝ようと思いますが、寝る前にシューベルトを聴こう。
彼の音楽には、こっちがそれに対して何かくどくど言ったとしても、まったく取り合ってくれない冷淡さがあります。気分がぼんやりしているときは、「シューベルトに縋って無視される」という手順が意外と有効だったりする。あの完璧に閉じた繭の中に入れなくても、繭を外側から覆うようにして自分を成形し直すと。

コラールと、デュメイと、ロデオンで、変ホ長調のPfトリオ。
3人ともやりたいようにやってるのがいい。
by Sonnenfleck | 2007-05-22 23:01 | パンケーキ(19)

【アニメ】のだめカンタービレ第17話

c0060659_653783.jpg【2007年5月24日(木) 東海テレビ(予定)

素晴らしきニコニコ。なくならないで。。
第17話はLesson38(なぜみんな峰を笑う!?)Lesson39(くろきん失恋、押コン本選)で構成されております。この辺のエピソードはドラマ版では7話と8話に散らして配置されておりましたが(8話はフォーレとバッハの使い方が巧くて感心した覚えがある)、アニメ版では原作準拠のあっさり味で平然とストーリーが進むわけです。そう、あの原作は行間とあっさりが持ち味なのだ。

騙されません聴くまでは
押売新聞コンクール(毎日と読売に気を遣わないのはさすが天下のフジサンケイGr)を控え、気もそぞろのR☆Sオケメンバー。このオケを続けていこうと熱く語る峰を笑い飛ばした後、原作によるとブラ1の冒頭が「いきなりバラバラ」になるらしいんですが、真澄ちゃんのその台詞とは裏腹に今回あてがわれた演奏は実に整然としていて、ちょっとがっかり。第7話で「音に酔う」を再現したのと同じようなのを期待してたんですが~。

聴いてみてから
でもその直後、千秋がシュトレーゼマン/ベルリン・フィルのビデオ(ブラ1第4楽章序奏)を見るシーンでは、いかにも距離をもってテレビを見たときのようなモノラルから、シュトレーゼマンのカットが映ったところで音声がステレオに移行してました。ここはしっかりした演出だったと思う(久々に止め絵じゃない指揮を見たよ)。

今週のクラヲタポイント
・《もじゃもじゃ組曲》第12曲〈幸せ色の虹〉変ロ長調は、、第15話で流れた第1曲の出来からラヴェルの〈妖精の園〉みたいな爆発を期待してましたが、実際はもうちょっと保守的な感じ。EDのクレジットによると作曲者は大島ミチル。

* * *

チケットのプレゼントですが、、応募者がいらっしゃいません(T_T)
ジュリアードのバルトークなんてもう時代遅れなんでしょうか…。いちおう応募期限を今週末までに延ばしますので、中京圏の方、ぜひもらってやってください。。
by Sonnenfleck | 2007-05-22 07:11 | on the air