学生のころは本を買う上で新宿にはあまり縁がなかったが、数年前から再び東京に暮らすようになってからは、新宿三越の上にあるジュンク堂が主たる漁場となっていた。網はいくら広げても足りなかった。漁場は3月31日に閉まる。
3月27日に少しだけ時間が取れたので、最後のつもりで立ち寄った。釣り人は多いが、魚はもうあまり残っていない。魚の寝ていた棚が今はがらんとして並んでいるだけです。寂しいね。その、最後の釣果。 + + + 【ジュンク堂書店 新宿店】 1 石井あゆみ:『信長協奏曲 2・3・4』(ゲッサン少年サンデーコミックス) 2 串田孫一:『山のパンセ』(岩波文庫) 3 オースティン:『高慢と偏見 下」(ちくま文庫) 4 須賀敦子:『須賀敦子全集 3』(河出文庫) 5 種村季弘:『東京百話 人の巻』(ちくま文庫) 6 多和田葉子:『ゴットハルト鉄道』(講談社文芸文庫) 7 バード:『日本奥地紀行』(平凡社ライブラリー) 8 ブーレーズ:『ブーレーズ作曲家論集』(ちくま学芸文庫) 9 三島由紀夫:『文豪怪談傑作選―三島由紀夫集 雛の宿』(ちくま文庫) 10 村上春樹:『1Q84 BOOK 1 前編・後編』(新潮文庫) 慌てて選んだので、たいへん混沌としたチョイスになった。 1は、ヒラコー『ドリフターズ』を思わせる転生話に秀吉悪党説をたらし込み、そのうえ大胆にも光秀と信長を二重協奏曲のソリストに仕立てた意欲作。トーンをほとんど使用せずに細い描線で動きと陰翳を見せる筆致と、話の展開の恐ろしい速度が、互いをよく引き立て合っている。 文学を研究する友だちから薦められていた多和田葉子作品。やっと買う。6。 渡辺京二『逝きし世の面影』からの遡り。大事な東北学文献。やっと買う。7。 ときどき三島のナルシシスティックな文章を摂取しないと気が済まない。9。 まーもっかい読むかー。10。
【ジュンク堂書店 新宿店】
1 今井哲也:『ぼくらのよあけ 1・2』(アフタヌーンKC) 2 岡本かの子:『食魔 岡本かの子食文学傑作選』(講談社文芸文庫) 3 里見弴:『木魂/毛小棒大 里見弴短編選集』(中公文庫) 4 武田泰淳:『目まいのする散歩』(中公文庫) 5 種村季弘:『食物漫遊記』(ちくま文庫) 6 中井英夫:『虚無への供物 上・下』(講談社文庫) 7 永井荷風:『すみだ川・新橋夜話 他一編』(岩波文庫) 8 横光利一:『上海』(岩波文庫) 9 吉行淳之介:『悪い夏|花束 吉行淳之介短編小説集』(講談社文芸文庫) 【吉祥寺中道通り 珈琲散歩】 10 ペルー オーガニック ナランヒージョ(やや深煎り)200g + + + 11月26日は、新宿の東急ハンズで来年の手帳など買ったのち、ベロフのリサイタル@すみトリに当日券で駆け込むつもりでいたが、新宿の人の多さにぐったりとしてしまって、結局聴きに行くのを止した。そのかわりジュンク堂で散財。 夏に折口信夫の『死者の書』を読んで以降、強いフィクションに対峙する体力がゆっくりと落ちてきたような気がしてる。文学はあそこで行けるところまで行ってしまったんではないだろか、という気持ちが「精神的よっこらせ」を呼ぶ。だから最近、種村季弘(や池内紀)の楽しい書き物にも特に気持ちが向くのだと言えます。 + + + 珈琲も切れていたので、帰りは吉祥寺に立ち寄り、いつもの「珈琲散歩」でペルーの豆をオーダー。バナナやマンゴーのような甘く強い香りのする豆です。
【HMV】
1 "東洋への道"(ALIAVOX) *サバール/エスペリオンXXI 2 "Baroque Music from Ecuador"(cpo) *ポントヴィク/Ensビリャンシーコ 3 ラモー:優雅なインド、ナイス他(ALIAVOX) *サバール/CN 4 バッハ:シンフォニア集(DECCA) *ダントーネ/アカデミア・ビザンティナ 5 ショスタコ:Sym#10(ICA) *スヴェトラーノフ/USSRSO 6 ショスタコ:Sym#10(NAXOS) *V. ペトレンコ/RLPO 7 ショスタコ:Sym#10(ORFEO) *アフカム/GMJO 8 細川俊夫:Fl作品集(NAXOS) *ビャルナソン、カプトEns他 9 松村禎三:Sym#1&2(NAXOS) *湯浅卓雄/RNSO 10 橋本國彦:Sym#2(NAXOS) *湯浅卓雄/藝大フィルハーモニア 【アリアCD】 11 ヴィゼー&ジョリヴェ:ギター曲集(ZIGZAG) *リヴェ 12 ハイドン:クラヴィコード・ソナタ集(ZIGZAG) *ハジマーコス 13 ショスタコ:Sym#10(OCCD) *スメターチェク/プラハ響 14 "Фокстрот. Танцевальная музыка 30-40-х годов"(OLYMPIA) *VA + + + HMVが輸入盤40%OFFセールをやってたので、買い込んでしまった。…と思ったらアリアCDからも届いてしまってカオスだ。モノはご覧の通り3グループに分かれている。すなわち古楽、ショスタコ(&СССР)、日本作曲家選輯である。 ⇒1と3。1のほうは「東日本大震災復興応援」として日本関連曲の抜粋版も発売されてたが(商売上手!)やっぱり全曲版がほしくって。3はサバールのラモー本気セット。ゾロアストルとボレアドもついてる。 ⇒2は単純に好奇心による。エクアドル・バロック略してエクバロ。 ⇒5、6、7、13。10年と11年はタコ10の当たり年で、新しいディスクがばんばんリリースされている。コレクターとしてはスメターチェクのライヴもかなり興味をそそられるが(スヴェトラーノフは何となく想像がつくんでまあ…)、それ以上にヴァシリー・ペトレンコとアフカム、若手指揮者の録音がとても気になる。 ⇒14。1930年代から40年代のソヴィエトのダンス・ミュージック集である。ショスタコーヴィチの外側に流れていた音楽が知りたくて。 + + + 問題は、これらをいつ聴けるかということに尽きるのよ。
【ピーカン・ファッヂ 今池店】
1 ブクステ&バッハ:"Organ Music for Christmas Time"(MDG) *ランペ 2 ダングルベール:組曲集(ERATO) *ロス 3 ラモーほか:いくつかの小品集(ERATO) *ロス 4 バッハ:半音階的幻想曲とフーガほか(ERATO) *ロス 5 ソレール:ファンダンゴとソナタ(ERATO) *ロス いつの間にか公式HPができている名古屋今池のピーカン・ファッヂに突撃。薄暗い照明も懐かしい。たぶん2008年以来。 以前に比べると全体的な在庫数が減ったような気がするが、集まってきているものの独特の面白さは変わらない。たっぷり時間があるわけではなかったので、隅々まで調べられなかったのは残念です。 今回は新入荷の棚に、マルP1997年の「スコット・ロスの神髄」シリーズが(未開封を含み!)何枚か並んでいたので、スカルラッティ以外を購入することにした。3に入っているダングルベールのリュリ組曲、きっと素晴らしいだろうな。聴く前からうずうずしてしまうね。そしてすべて一枚500円。ホントありえない価格設定。 あと、ランペさんの(おそらく目が覚めるような)ブクステフーデ&バッハも楽しみ。こんな録音が出てたのか…。こちらも800円くらい。安い。 + + + 名古屋の地下鉄に乗ってあらためて思い知らされるのは、乗客に70歳くらいまでの男性が極端に少ないということ。少年1:幅広い年代の女性8:おじいさん1、みたいな。みんなクルマに乗ってんだろうな… + + + 今日は誕生日。ひとつ年を取った。
【TOWER RECORDS 渋谷店】
1 バッハ:Vnソナタ集(FLORA) *クレーマー+アラール 2 ヴィゼー:組曲集(Brilliant) *マヌエル・スタロポリほか 【disk UNION 吉祥寺店】 3 ガーシュイン:"STANDARDS & GEMS"(NONESUCH) *VA 4 ファリャ:三角帽子+Cem協奏曲(VALOIS) *コロマー/西国立ユース管 5 ファリャ:スペインの庭の夜(ERATO) *エッセール+ロペス=コボス 6 シベリウス:Sym#4&5(DECCA) *ブロムシュテット/サンフランシスコ響 7 シチェドリン:カルメン組曲(MELODIYA) *ロジェヴェン/ボリショイ劇場管 8 ヴィヴァルディ:ニシ・ドミヌス(DECCA) *ショル+ポール・ダイアー 9 モーツァルト:"バセットホルン・ボン・ボン"(PHILIPS) *ヘープリチほか 10 プロコフィエフ:Sym#3(DGG) *シャイー/コンセルトヘボウ管 11 メシアン:《20のまなざし》(RCA) *ピーター・サーキン 【吉祥寺中道通り 珈琲散歩】 12 パプアニューギニア トライバル・アロマス(やや深煎り)200g + + + ◆きわめて珍しいことに渋谷で仕事があったので、谷底に溜まる夏休みの残り香と湿気をかき分けてそのままタワレコへ。前回、タワレコ渋谷に行ったのがなんと2009年8月だったことが判明した。実店舗から足が遠のいているのだなあ。でも久しぶりに行くと楽しいなあ。 ⇒1。マンフレート・クレーマーと、この前のLPB来日公演で水際だったソロを聴かせてくれたベンジャミン・アラールの、バッハ。見つけたので買いました。 ⇒2。ヴィゼーもちゃんと通奏低音付きの作品を書いてたんだなあ。 ◆そのあと吉祥寺へ。 ⇒3。最近、ワイルやガーシュイン、コール・ポーターなどがどんどん好きになってきてる。ビートルズやクイーンも同じように、あと80年くらいしたら、クラシック畑からの熱視線を集めると思うんだがね。 ⇒4。にしくにたち、ではなくて、スペイン国立ユースオケです。ちょっと面白そうでしょう?店内に大音量で掛かっていたクリュイタンスの《イベリア》からスペイン気分を誘発されてしまった。 ◆5~7は別の日の購入だけどまとめちゃえ。 ⇒800円以下50%OFF、という狂ったようなセールをやってたので、さすがに購入に踏み切るもの多し。5と6は上の日程で見かけてたけど、そのときは買わないでおいて正解だったなあ。7は実は持ってなかった。ロジェストヴェンスキー、読響客演に来なくなっちゃったよなあ。あああ。 ◆(追記)8~11もまとめちゃう。 ⇒今度は水色50%OFF、ピンク55%OFF、というセール。やんなっちゃうよ。 9のCDは初めて見たのだが、エリック・ヘープリチを中心としたバセットホルン奏者3人による「シュタットラー・トリオ」の、モーツァルト作品集である。バセットホルンに声楽が絡む作品も多くって、若き日のペーター・ダイクストラがバスで参加しているのもポイント高い。 ⇒10はタワレコ覆刻企画の2枚組。えらい安く手に入った。えがったえがった。 ◆そろそろ閉店時間の「珈琲散歩」へ駆け込み。 ⇒いつもの「散歩ブレンド」からたまには冒険してみる。12。
【HMV】
1 "ROSENMÜLLER, LEGRENZI, STRADELLA"(AMBRONAY) *RFC 2 ヘンデル:合奏協奏曲 op.3(DHM) *シュレーダー/バーゼル室内管 3 ファッシュ:協奏曲と序曲(DHM) *シュレーダー/バーゼル室内管 4 "kuniko plays reich"(LINN) *加藤訓子 【かつしかシンフォニーヒルズ】 5 バッハ:クラヴィーア練習曲集#2(Alpha) *バンジャマン・アラール + + + ⇒昔、ローゼンミュラーのソナタ・ダ・カメラを1曲、日本初演したことがある。いや、正確に調べたっつーわけじゃないんだけど、きっとあれが日本初演だったと思っている。ここにはたぶんその曲は入っていないが、マンフレート・クレーマーとレア・フルーツ・カウンシルの17世紀作品集が出たので、買いである。1。 ⇒2と3。まだ少ないけれども「絶賛」を目にする機会が増え始めたユリア・シュレーダーとバーゼル室内管の録音が安かったので購入。ふぁっしゅふぁしゅ。 ⇒4。2007年に愛知県芸で聴いた《ムナーリ・バイ・ムナーリ》のパフォーマンスがいまだに心に残る加藤訓子さんが、ライヒの「カウンターポイント」3部作をパーカッション版で録音。すでにこの夏のヘビロテが約束されている。 ⇒そして5。ラ・プティット・バンド葛飾公演の会場売りにて衝動買い。 あのねあのね。今度一緒に来てるチェンバリストのバンジャマン・アラール(1985年生まれ)がすごかったでしたのよ。土曜のオペラシティ、日曜のザ・シンフォニーホール、チケットをお持ちの方はぜひお楽しみに。葛飾の感想文はそのうち。
「クラシック音楽系女子力」のエントリはtwitter界隈に大きく流れて、うちのブログが始まって以来の途轍もないアクセスを呼び込んだのだが、普段はこんな程度のことを細々と書いてるだけなのでぜひ失望してくださいね>一見の皆さま。
+ + + アリアCDから。すっかり忘れたころにどっと届く。 【アリアCD】 1 Robert Casadesus plays Mozart(SONY) *カサドシュ+セルほか 2 ラヴェル:Pf協奏曲集(DGG) *アース+パレー/RTF管 3 ショスタコ:Sym#10(HECTOR) *シルヴェストリ/ルーマニア放送響 4 ヘルネ古楽祭自主制作盤:2000年「帝国、日の沈まぬところ」*VA 5 ヘルネ古楽祭自主制作盤:2001年「同盟―音楽と政治」*VA 6 ヘルネ古楽祭自主制作盤:2002年「音楽の中の女性」*VA 7 ヘルネ古楽祭自主制作盤:2003年「拘束から放たれて」*VA 8 ヘルネ古楽祭自主制作盤:2004年「現実と妄想」*VA 9 ヘルネ古楽祭自主制作盤:2005年「越境」*VA ⇒1。カサドシュのモーツァルトがまとまって再発売されたので、この機会に全部揃えてしまおうと。楽しみだなあ。単純に楽しみだなあ。 ⇒2。こんな録音があったんだね。メンツからするといかにもよさげ。 ⇒3。羅ERECTRECORDのLPでしか存在していなかった、シルヴェストリのタコ10。覆刻メーカーがついにやってくれました!ああ! ⇒4~9は、在庫処分セールで一枚あたり数百円と狂ったような値段がついていたので、衝動的に買ってしまったハコものども(いつもは物凄く高い)。ヘルネとレーゲンスブルクは、いつまでたっても古楽系エアチェック小僧の憧れの地なのでした。あと今谷先生の紳士的な解説も。これでヘルネ充ライフに邁進。
ゴールデンウィークが始まった。僕は暦通りに出勤するので、却って気負いもなく過ごしている。こんなに平穏なGWは久しぶりだ。
ラ・フォル・ジュルネそのもの、というより、キャンセルや払い戻し騒動を見ていて、「ラ・フォル・ジュルネを取り囲んで縛り上げている首都のクラヲタ的なもの(もちろん自分も含む)」から距離を置きたくなったので、今年は「本体」には一切参加しないことにした(今やB5の廊下で一歩ごとにHP-1の気分)。 鳥栖とか金沢に出かければ、どくけしそうが手に入るんだろか。 + + + 【disk UNION 吉祥寺店】 1 バッハ:鍵盤楽曲集(DENON) *フッソング 2 ドヴォルザーク:Pfトリオ全集(PHILIPS) *ボザール・トリオ 3 マーラー:Sym#1(EXTON) *ホーネック/ピッツバーグ響 4 ヒンデミット:室内音楽全集(EMI) *アバド/BPO 【HMV】 5 バッハ:ヨハネ受難曲(ZIG ZAG) *アレ/ラ・シャペル・レーナン 6 CPE. バッハ:Cem協奏曲集(HMF) *シュタイアー+ミュレヤンス/FBO 7 JC. バッハ:ソナタ集(Passacaille) *フィゲイレド 8 LvB:交響曲全集(naive) *クリヴィヌ/ラ・シャンブル・フィラルモニク 9 J. シュトラウス:こうもり(DGG) *C. クライバー/バイエルン国立O 10 タンスマン:鍵盤楽曲集(NAXOS) *レイエ 11 ショスタコ:Sym#3&10(MARIINSKY) *ゲルギエフ/マリインスキーO 【高田馬場 タイム】 12 コレッリ:トリオ・ソナタ集 op.3(Smithsonian Institution) *スミソニアン・チェンバー・プレイヤーズ + + + ⇒1。アコーディオンのバッハはなぜ好いか。 このまえ聴いたショスタコで俄然注目するホーネックのマーラー、3。 4。専らヒンデミットに、仕事帰りの荒れた心を慰められるようになっている。 ⇒5はもう感想文書きました。息子さんたち6&7。 ⇒8はね。けっこう期待してるんすよ。古楽器のLvB全集ってインマゼール/アニマ・エテルナで完成しちゃったと思うんだけど(極論かな)、クリヴィヌはそうじゃないものを追求してるんじゃないかという気がしてて。 ⇒それから9。なんであんなにみんなクライバーってひとのことが好きなのか、あんまり実感が沸かないので、本腰入れて聴いてみることにした(単純に、活躍してるのを直接見聞きしたかどうかの違いのような気はするけど)。 ⇒11。これまで慎重に第10交響曲を避けてきたゲルギエフだが、ようやくの録音となった。果たして熟成が吉と出るか凶と出るか。 ⇒ちょっと嬉しい12の発見。ユングヘーネルのテオルボがセクシー。
ここ最近のものをいくつか。
【disk UNION お茶の水店】 1 ショスタコ:Sym#10(TELARC) *P. ヤルヴィ/シンシナティ響 【アリアCD】 2 マーラー:Sym#4ほか(Disclosure) *ベルティーニ/ベルリン・ドイツ響 3 ショスタコ:Sym#10(LANNE) *ロストロ/カーティス音楽祭管 4 ショスタコ:Sym#12(AULIDE) *ドゥリアン/ゲヴァントハウス管 【TKDBB "T"】 5 シャルパンティエ:テ・デウム(ARCHIV) *ミンコフスキ/ルーヴル宮音楽隊 6 ラモー:コンセール集(DECCA) *ルセ+レ・タラン・リリク 7 モーツァルト:管楽協奏曲集(PHILIPS) *ブリュッヘン/18世紀オケ 8 ベートーヴェン:変奏曲集(DGG) *カシオーリ 9 鈴木大介「française」(fontec) 10 鈴木大介「大聖堂/追憶のショーロ バリオス名曲集Ⅰ」(Bellwood) + + + ⇒1。いまだ正体不明の。このひとのことをわかる聴き手になる努力。 ⇒2は、2004年2月29日、ベルティーニの最晩年のライヴ。この1年後に彼は亡くなる。許センセが聴いたのはこの演奏会だろう。 ⇒ライヴのロストロは信頼のニジュウマル。3。 ⇒オハン・ドゥリアンは誰でしょう。4。マジですごい指揮者だと思うんですけど。 ⇒5から10までは、"T"での掘り出し物。メジャーレーベルの未架蔵品があっと驚く値段で手に入ってしまった。鈴木大介さんのディスクなんかは、中古市場でほとんど見かけないのだけども(購入者はきっとみんな、大切にしちゃうんだよね)。
【アリアCD】
1 ブラームス:Sym全集(EMI) *ラトル/BPO 2 ブルックナー:Sym#7(Coviello) *ボッシュ/アーヘン響 3 ブルックナー:Sym#8(Coviello) *ボッシュ/アーヘン響 4 ショスタコ:Sym#10(DIRIGENT) *ロジェヴェン/香港フィル アリアCDの開店10周年記念セールから。。 ⇒1、ラトルのブラ全。発売当初、定価で国内盤を衝動買いしていた友人には申し訳ないが、その半分以下の価格で入手に成功。たぶんとても刺激的な演奏だと思う。 ⇒2と3も同じく、普段の半額で。世評の高いボッシュ/アーヘン。 ⇒4は買わざるべからずでしょう。ロジェヴェン先生、昨年の読響客演のひと月前に香港に立ち寄って、ショスタコ第10を指揮してました。この組み合わせ、どうなってるのかまっっっっったく想像がつかない。第10ヲタ歓喜の裏名盤登場か。 【disk UNION 新宿店】 5 カプレ:室内楽曲集(HMF) *Ensムジク・オブリーク 6 ドビュッシー&ラヴェル:四手Pf作品集(DGG) *コンタルスキー兄弟 7 ショスタコ:Sym#10(CAPRICCIO) *キタエンコ/ギュルツェニヒ管 8 ショスタコ:Sym#10(RCA) *フロール/コンセルトヘボウ管 9 ショスタコ:Sym#4(RUSSIAN DISC) *ロジェヴェン/ボリショイ管 たま~に仕事帰りに寄れてしまうと、タガ崩壊の危機。 ⇒5と6は青柳氏のドビュッシー本からモロに影響されて。しかしコンタルスキー・ブラザーズの録音、安かったけど、かなり珍しいんじゃない?聴くのが楽しみですよ。 ⇒第10ヲタ棘の道。7は全集を買わずに済んでよかった、くらいですが、8!!やった!!やっと見つけた!!これでCDの正規盤はほぼコンプリート!!! ⇒で、9です。物凄いプレミアが付いていて、あっと驚く店頭価格。しかしこのディスクは現物を目にしたことが一度もなかったし、脳内で湧き上がる一期一会コールに押されて、購入に踏み切ってしまいました。大切に聴きます。演奏の内容からすると、大切に聴くと聴神経を傷めそうな予感がありますが。 + + + さて、ショスタコの第10交響曲、最近になって新録音が再び活発化。 パーヴォ・ヤルヴィ/シンシナティ響(TELARC)は、、かの指揮者に疑いを抱きつつもそろそろ購入するつもりだけど、アレクセーエフ/アーネム・フィル(EXTON)は、店頭試聴してみたら予想外に「かなり」良さそうな感じでした。 < 前のページ次のページ >
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