![]() →1月8日(日)、初詣。今年は深川八幡こと富岡八幡宮に初めて行ってみたのである。門前仲町から歩いて下町らしさを堪能。なかなか混雑してる。 リーマン雑兵として八幡神に心の内のさまざまのことをお願いして、おみくじを引いてみると数年ぶりで大吉を授かった。添えられた歌は、 海原に船出をせんと月待てば潮も満ちきぬいざ漕ぎ出でんとのことであった。気分の良いときの白樺派って感じだね(笑) ![]() →現代のリーマン雑兵は甘味も食す。白玉ぜんざいの奥行きのないフラットな甘みが、冷えた体に染み渡ります。 夜は下町特集らしくちゃんこでも…と思っていたら、目当てのお店が予約でいっぱい。一般的にちゃんこ屋さんはホスピタリティに欠けるところが多く(店員が不機嫌とかさ)、飛び込みで別のお店に行って失望させられてはかなわないから、結局、銀座に移動しておでんを食べることに。大根ほくほく。 身も心も温まった一日でした。おお、まるでフツーのブログっぽい! ![]() ![]() ![]() 勤労感謝の日、生まれて初めて新宿御苑を訪れた。予想以上に広い場所であった。 紅葉は盛りの始まり。フランス式整形庭園のバラ花壇は、ちょうど見頃から終わりの始まりといったところ。プレイボーイという名前のバラの隣にセクシーレキシー(だったかな?)というバラが植わっていて愉快。しかしプレイガールという名のバラもあって、そちらは遠くからプレイボーイたちを狙っていた。 プラタナス並木はちょっと日本とは思えない存在感。 イギリス風景式庭園の芝生に座って、走って遊んで、晴れやか。 + + + その後、代々木の隠れた名店「Bistro ひつじや」に意気揚々と乗り込むと、満席。あのお店の名物でもある濃い南アジア系の店員さんたち数人に「今日予約デイッパイ、トテモゴメンネ」と言われてしまい、しばし途方に暮れる。 折しも雨が降り出して、たいへんまずい状況のところ、すぐそばに「オリエント」というトルコ料理屋さんがあるのがわかり、一か八かで向かうことに。 店舗は古めかしいビルのさらに奥まったところにあり、非常に怪しげな雰囲気。先客なし。お店のトルコ人のおじさん(HPの記述から想像するに彼がオーナーだったんだろう)も最初は「客かよ」みたいなあしらいで悲しかったが、ラク(あの、水で割ると白く濁るトルコの蒸留酒です)をオーダーしてぐいぐい飲んでいるうちにすっかりトルコサイコー!な気持ちになってしまった。 前菜の盛り合わせを頼むと、自家製ヨーグルトに、ひよこ豆のペースト、いもペースト、トマトペースト、と不定形のものばかりで可笑しい。全般に香辛料が強く、味の輪郭がかなりくっきりしていて、はっきり言って酒が進むんである。パンは焼きたてでどっしりとした噛みごたえ、ケバブも美味い。 結局、最後まで僕たち以外にお客さんが現れず、おじさん(オーナー)たちも途中から離れたテーブルで飲み交わしはじめ、なんとも言えない緩い雰囲気と暗い照明に豊かな情緒あり。帰りはラクが効き始め、もったりとした不定形の眠気が襲う。 + + + この日は休演だったけど、このお店、週のうち四日はベリーダンスショーがあるらしいんですよ。上述したように、自ら給仕してくれるオーナー氏が飾らない雰囲気なので、日本の固い飲食店の常識は通用しない。ネット上の評価が完全に二極化しているのもよくわかります。僕はかなり楽しかったけどねー。 ![]() 発心門王子まで18キロ歩いたところで足が言うことを聞かなくなり、無理をせずバスにてエスケープ。しかし熊野古道・中辺路の核心たる三つの峠は、昔の旅人と同じように、この足で越えたのだ。 早めに宿に向かい、温泉をいただいたが、足腰が明朝どうなっているかは、わからないね。 と、思っていると宿の外は凄まじい雷雨になった。
藝大でライプツィヒQを聴いたその足で、同行者たちとともに小田原へ。
友人の家に泊めてもらって(地場のサバ塩焼きとアジ刺身、マジ旨でございました)、翌朝、真鶴に行ってみることにする。 関東ネイティブの皆さんにとってはメジャーな観光地なんですかね。僕はこの日まで真鶴という場所の存在を認知していなかった。 + + + ![]() ![]() ![]() < 前のページ次のページ >
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